SUPでアジを釣るの巻。SUPサビキを実現するまでの話。

「小浜湾で、20センチくらいのいいサイズのアジが上がり始めているよ。」

よく行く釣具屋さんで雑談をしていたところ、そんな話を聞きました。

7月前半のことです。

場所は、小浜湾内にある蒼島(あおしま)という島の周りでよく釣れているとのことでした。

ちなみに岸からは小さいサイズのアジ(豆アジ)がサビキで大量に釣れます

(赤丸のところに蒼島があります。)

ここで釣りをするには、アジ釣りをやっている有料の釣り船にのるという選択肢があります。

ホームページでアジ釣りをやっている釣り船を調べてみると、船に乗船するには、だいたい8000円〜1万円くらいかかります。

そのほか、餌や仕掛けなどを考えると、余裕の1万円超えやな。(うーん、高いなぁ)

「いいサイズのアジを釣ってみたいけど、1万円超えでやるかは迷うなぁ。」

そんなモヤモヤした気持ちの中にいたのですが、日が経つに釣れて、”アジ釣りをしたい”という気持ちが強くなっていきました。

きっとAmazonプライムビデオで、西田敏行さん、濱田岳さん、広瀬アリスさんなどが出演する釣りバカ日誌をみていたことも、釣りへの欲求を高めていた要因にはなっていたでしょうw

そんななかで、僕はいい方法を考えました。

SUPアジ釣り
いや、
SUPサビキ
と名付けます。

SUPでサビキによってアジ釣りに挑戦しようと考えたのです。

SUPでサビキをするための条件

釣具屋のおやっさんにアジ釣りのことを聞いたのですが、

”釣り船のアジ釣りは、サビキでやる”とのことでした。エサが撒かれることによって、アジの群が集まり、釣れるとのこと。

僕が、
「SUPでサビキはできませんかね?」
と聞くと、

「基本的には、SUPが海上で、一定の場所にとどまっていないと難しいんじゃないか」
とのことでした。

僕は、このときパラシュートアンカーを持っていましたので、
「パラシュートアンカーでは難しいですか?」
と聞くと、

パラシュートアンカーは、基本的には、流しながらする釣りなので、思うような釣果は出ないんじゃないか、ということでした。

なるほど、パラシュートアンカーは、イソメやゴカイを使って流し釣りをするようなキス釣りなどには向くけど、場所を固定するサビキには向かないということなんですね。

しかしながら、僕のSUPサビキをやってみたいという欲求は、日に日に増すばかりで、その実現のためにグーグルで調べまくったのでした。

そして、一つのヒントを見つけました。
シーカヤックでフォールディングアンカーを使って釣りをするやり方が書かれたブログを見つけたのです。

フォールディングアンカーとは、こんなアンカーのこと。

(そのブログを勝手に紹介しますが)
シーカヤックツーリング&カヤックフィッシング(外部)

これをみたときに、
「これや!これでSUPサビキが実現できる!」
と、テンションが上がりましたw

僕は、早速、アンカーをアマゾンでポチり、翌日には、近所のホームセンターにロープや紐を買いに行き、SUP用のホールディングアンカーを完成させました。

SUPサビキを試す

道具が揃って、20センチ前後のアジを狙いに、SUPサビキにでかけました。

とりあえずお試しなので、1時間程度SUPでフィッシングを行います。

心配事は、SUPの上に、クーラーボックスや1.5kgのホールディングアンカー、その他エサやら道具やらを置いて、果たして釣り場まで行けるのかどうか。

また、サビキをするとなると、SUP上の狭い場所で、6つほどある針が、他の道具や釣竿に絡まったりせずに、安定した釣りができるのかどうか。

という2点でした。

実際にやってみると、


こんな感じ。

岸から少しだけ沖に出て、サビキを始めたのですが、良いサイズのアジがかかりました!

心配事だった二つも、全く問題なし!
心配事の一つ目についてですが、1.5kgのアンカーを始め、釣りの道具がたくさん乗っかっても、安定して、釣りができることがわかりました。

心配事の二つ目の、サビキの針が絡まらないかについては、これまでSUP上で色々な釣りを試してきた経験によって、問題なくできたのだと思います。

ということで、SUPサビキがうまくできることが、わかったので、今後は、サッと行けて、良い型のアジが釣れるポイントを見つけて、SUPサビキのアジ釣りを楽しもうと思います^^