梅酒と梅シロップを作る。梅に穴を開ける方がいいのか?の疑問に答えます。

今年も梅酒を作りますよ。

梅の時期になりましたので、梅酒を作ろうと思います。
僕は、昨年の9月にはじめて、梅酒を作ったんですが、

初めて梅酒を漬けてみた。梅酒のアドバイスなども紹介しますよ

2016年9月9日

今回は、2度目になります。

2度目なら、もうベテランですw
ということで、サクッと作ります。

今回の内容は、梅に穴を開ける方がいいのかどうかもわかるものとなっております。参考にされる方は、ぜひ最後までお読みくださいませ。

梅を6キロ使う

梅の時期は5月から7月くらいです。僕が住んでいる地域では、6月が旬です。

今回は、張り切って、6キロの梅を購入してきました。

6キロ!

「6キロも梅酒にすんの?」と驚かれそうですが、
全部を梅酒にするわけではありません。

8リットル瓶の容器の梅酒を2個と、
4リットル瓶の容器に梅シロップを2個です。

僕が、梅酒を8リットル瓶2個を作って、

4リットル瓶の梅シロップは、
小学生の子供(息子・小学5年、娘・小学2年)が、作ることにしました。

家族で楽しめるアクティビティ的な感じで、作るんです。

ちなみに、梅酒は、8リットル瓶で作るなら、2キロの梅を利用します。

つまり、8リットル2つで、4キロの梅、4リットル2つで、2キロの梅。
計6キロの梅を使うということです。

梅酒の作り方

梅酒の作り方は、

  1. 入れ物をお湯で煮沸消毒させる。
  2. 青梅を綺麗に流水で洗う。
  3. たっぷりの水につけてアク抜きをする。(青く硬い梅は、1時間から2時間が目安)
  4. アク抜き後、綺麗なタオルで水気をきっちりとる。
  5. 竹串で、ヘタを丁寧に取り除く。

これで、下準備完了です。

その後、

  1. 青梅と氷砂糖を交互に瓶に入れていく。(丁寧に)
  2. ホワイトリカーを注ぐ
  3. 温度差の少ない涼しい冷暗所に保存

これで、1年ほど寝かせれば、完成!
早ければ、半年くらいで十分に飲めると思いますよ。

梅酒の材料を確認

今回の梅酒作りでは、

  • 8リットル瓶 2個
  • 梅 4キロ
  • 氷砂糖 1キロ×4個
  • ホワイトリカー1.8ℓ × 4個

使用しました。

8リットル瓶1個で作りたい方は、

  • 8リットル瓶 1個
  • 梅 2キロ
  • 氷砂糖 2キロ
  • ホワイトリカー3.6ℓ

で作れるわけですね。

4リットル瓶で作りたい人はこの半分です。

梅シロップの材料を確認

梅シロップは、梅酒の材料とは少し違います。

今回使ったものは、

  • 4リットル瓶 2個
  • 梅 2キロ
  • グラニュー糖 1キロ×2個

です。

梅シロップではグラニュー糖を使用します。
別に”氷砂糖でもいい”という解説もありますが、
個人的には、グラニュー糖の方がうまくできる可能性が高いと思っています。
(理由は後で)

梅酒と梅シロップの作り方の違いについて

梅酒の作り方は、上でも紹介した通りです。梅シロップについても、途中までは同様の作業となります。

  1. 入れ物をお湯で煮沸消毒させる。
  2. 青梅を綺麗に流水で洗う。
  3. たっぷりの水につけてアク抜きをする。(青く硬い梅は、1時間から2時間が目安)
  4. アク抜き後、綺麗なタオルで水気をきっちりとる。
  5. 竹串で、ヘタを丁寧に取り除く。

しかし、この後、梅酒と梅シロップでは作り方に違いが出てきます。

梅酒は、この後、梅と、氷砂糖を交互に瓶に詰めていく工程になりますが、
梅シロップは、


梅にフォークなどで穴を開けてから、

グラニュー糖と交互に入れていきます。

梅酒の梅は、そのまま入れていくのに対して、梅シロップは、穴を開けて入れる工程があるわけです。

なぜ、このような違いがあるのか。

 

梅酒について

梅酒は、漬け込んでいる間に次のようなことが起こっています。

お酒が、浸透圧の関係で、梅の中に入り込んでいく。

しばらくすると、お酒に砂糖が溶けることによって、今度は、最初の浸透圧とは逆の動きが起こり、梅の中に入り込んだお酒(梅のエキスをたっぷりと含んだお酒)が、じわじわと外に出てくるのです。

つまり、しっかりと梅の皮があることで、
梅のエキスをしっかりとアルコールに含ませることができたり、
また、そのエキスを梅の外側に出すことができたりするのです。

梅シロップ

では次に、梅シロップについてですが、

梅シロップ作りで重要なことは、
梅を早く溶かすことです。

なぜなら、
梅がグラニュー糖に溶け出すまで、時間がかかってしまうと、砂糖が発酵してしまうことがある
からなのです。

つまり、梅に傷をつけることで、液が出やすくなり、梅が溶け出すスピードを速めることできるのですね。

ほら、最初に、氷砂糖ではなくて、グラニュー糖の方がうまくできる可能性が高いといったのも、そのような理由からです。氷砂糖より、グラニュー糖の方が早く溶けますからね。

子供たちと梅酒、梅シロップ作り

ということで、
日曜日は、子供たちと、ワイワイと梅酒、梅シロップ作りを楽しみました。

竹串で、梅のヘタを取る


梅にフォークで穴をあける

グラニュー糖を入れる

さて、みんなの作った梅酒、梅シロップが美味しくできることを期待して、
完成まで待ちたいと思います^^